【ダイエット】どっちがダイエット向きなの?-オートミールVS白米-

みなさんは、オートミールを召し上がったことはありますか?

オートミールとは燕麦と呼ばれる麦の一種を加工した食品で、押し潰したり、細かくカットされた状態で販売されています。

オートミール独特の食感や味から苦手に感じる方もいらっしゃいますが、味付けや調理次第では美味しく召し上がることも可能です。

そんなオートミールは白米よりもダイエット向きであると謳われる程、昨今のダイエットブームを牽引する食品として注目されています。

しかし、本当にオートミールは、白米よりもダイエット向きと言えるのでしょうか?同じ炭水化物であるにも関わらず、大きな違いがあるのでしょうか?

今回は、そんな些細な疑問を解決していこうと思います。

オートミールについて理解を深めよう

改めて、オートミールについて簡単に解説していきます。

燕麦と呼ばれる麦の一種であるとお伝えしましたが、それを脱穀して種子を取り出した後に、押し潰したり、細かくカットすることで商品として販売されています。

このオートミールは、白米と同じ炭水化物に分類されます。

  • カロリー:380kcal(100g当たり)
  • タンパク質:13.7g
  • 脂質:5.7g
  • 炭水化物:69.1g
  • 食物繊維:9.4g

以上がオートミール100gに含まれるカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物です。カロリーやPFCバランスについてはカロリーSlismを参考にしました。

オートミールの特徴としては、タンパク質が豊富に含まれているという点です。また、食物繊維もその他の炭水化物に比べると多い傾向にあります。

ビタミンB群やモリブデン、セレンといった微量栄養素を多く含んでいるとのも特徴でしょう。

白米について理解を深めよう

次に、白米について簡単に解説していきます。

日本人であれば絶対は食べたことのある白米は、オートミールの原料である燕麦と同じイネ科に属します。

今回はオートミールと白米を比較していきます。玄米や古米、雑穀米といった食品ですと多少特徴も異なると思うので、気になる方は調べてみて下さいね。

  • カロリー:356kcal(100g当たり)
  • タンパク質:6.1g
  • 脂質:0.9g
  • 炭水化物:77.1g
  • 食物繊維:0.5g

以上が、白米のカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物です。こうして栄養成分を比較するとオートミールとさほど差が無いように思えます。

また、タンパク質の観点からはオートミールの方が優秀に思えますね。白米の方が圧倒的に脂質量が少ないですが、その分、炭水化物量が多いですね。

しかし、この白米の値には少し仕掛けがあります。この値はご飯ではなく、白米の量として換算されている為、実践的かと言われるとそうではありません。炊飯前を”白米”、炊飯後を”ご飯”として、次に”ご飯”の栄養素を見ていきましょう。

ご飯の栄養素がコチラ

  • カロリー:168kcal(100g当たり)
  • タンパク質:2.5g
  • 脂質:0.3g
  • 炭水化物:37.1g
  • 食物繊維:0.3g

以上が、ご飯100g当たりの栄養成分です。同量のオートミールと比べると栄養素全体が少ない為に、カロリーもかなり低いように見えますね。

茶碗1杯でご飯140〜160g程度が一般的なので、100gのご飯と言われるとかなり少量だと言えます。普段から茶碗1杯を召し上がっている方だと、物足りないかもしれません。

しかし、炭水化物量も約半分、脂質量に限っては1/5未満ですから、オートミールに比べてご飯の方がダイエット向きなのでしょうか?

オートミール100gは多すぎる…

実際にオートミールを100g食べるかと言われると、そんなことはありません。実際に食べるとすれば大体は40g程度でしょうか。

  • カロリー:152kcal(40g当たり)
  • タンパク質:5.48g
  • 脂質:2.28g
  • 炭水化物:27.64g
  • 食物繊維:3.76g

以上が、オートミール40gの栄養成分です。これだとご飯とも比較しやすいでしょう。

  • カロリー:168kcal(100g当たり)
  • タンパク質:2.5g
  • 脂質:0.3g
  • 炭水化物:37.1g
  • 食物繊維:0.3g

改めて、ご飯100gの栄養成分も記載しておきます。

こうしてみると、カロリーに大きな差はありませんね。タンパク質と脂質はオートミールが多く、炭水化物はご飯が多い結果となりました。

これからダイエットを始めるに当たりオートミールにしようか、ご飯にしようかと悩まれている方にとって、個人的にはどちらでも良いと思います。

普段からタンパク質が足りないなと思う方はオートミールが良いかもしれませんし、脂質を摂りすぎると思う方はご飯を選んでも良いでしょう。

どちらを選んでも食べ過ぎれば太る

栄養成分を比較してきましたが、結局は食べる量を控えれば減量は可能です。それは、オートミールでもご飯でもどちらでも構いません。

「オートミールは健康に良いらしいから食べよう!」では、減量は難しいでしょう。無理にオートミールを召し上がる必要もありませんし、ご飯が好きならご飯を食べるようにしても良いです。

それよりも間食に注意して

炭水化物をオートミールにしようか、ご飯にしようかという悩みよりも、間食で無駄なカロリーを摂取しないようにだけ注意しましょう。

間食分は加算されるだけなので、ご自身の食生活をシンプルにしていくだけで、体型変化は促されると思います。

まとめ

いかがでしたか?

オートミールと白米、ご飯を比較した場合、カロリーに大きな差はないことが分かりました。

タンパク質や脂質はオートミールに多く、炭水化物はご飯に多く含まれていますが、どちらが減量に適しているという訳ではありません。

結局は、適量を召し上がるとか、普段召し上がっている量を減らすだけで減量は進むものです。

根気強く、ダイエットに取り組んでいきましょう。

これからもフィットネスに取り組んで健康な人生を歩んでいきましょう。

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